国内大手取引所bitFlyerがIEO事業に参入、株式会社ナナメウエと提携

bitflyer



2022-08-23 16:00:03

IEO実施に向け提携

国内暗号資産(仮想通貨)取引所大手のbitFlyerを運営する株式会社 bitFlyerは23日、通話アプリ「Yay!」を手掛ける株式会社ナナメウエとIEO実施に向けた契約を締結した。

bitFlyerとしてもIEOサービスの実施は第一弾となる。

✨bitFlyer IEO事業開始! ナナメウエとの契約締結✨
bitFlyerとナナメウエはIEOによる資金調達に向けた契約を締結いたしました。https://t.co/G2NFGlxXRZ pic.twitter.com/GnVSYwbjo3

— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2022 年 8 月 23 日

株式会社ナナメウエはグループ通話や同じ趣味を持つユーザー同士で集まれる機能を提供する通話アプリ「Yay!」を提供。同社は独自の仮想通貨YAYの発行と受託販売を目指す。

YAYはナナメウエ社の提供するバーチャルワールド「Yay!」内で利用できる仮想通貨。現在は日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の承認を経ている過程で、bitFlyerでのIEO実施や取引開始時期はまだ確約されていない。

IEOとは

プロジェクトが開発・発行するトークンの資金調達を仮想通貨取引所が支援する仕組み。取引所がトークンの販売業務、多くの場合で上場までサポートする。

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ナナメウエの動向

株式会社ナナメウエは22年4月、日本国内でのIEO実施に向けて株式会社HashPortとパートナーシップ契約を締結。HashPortの子会社であるHashPaletteは21年7月にコインチェックで国内初のIEOを実施した実績を持つ。

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bitFlyerとの基本合意について、ナナメウエ社の石濵…

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