コインベース、ステーキングしたETHを取引可能にするトークンを発行へ
2022-08-25 12:42:00
コインベースは、仮想通貨取引所を通じてステーキングされラップされるイーサ（ETH）トークンからなる新しいアセットを立ち上げた。
コインベースの水曜日の発表によれば、ERC-20トークンとしてイーサリアムネットワークにコインベース・ラップド・ステークドETH（cbETH）を上場させ、顧客が取引所で報酬を獲得しながらステーキングしたイーサ（ETH）を使用できるようにする。このトークンは「流動性条件が満たされた場合」、8月25日に取引可能となる予定だ。
「私たちの希望は、cbETHが取引、転送、およびDeFiアプリケーションでの使用のためにしっかりと採用されることだ」とホワイトペーパーの中で述べている。「cbETHで、Coinbaseは、利便性の高いラップトークンの作成とスマートコントラクトのオープンソース化を通じて、より広い仮想通貨エコシステムに貢献することを目指す」という。
Coinbase will add support for Coinbase Wrapped Staked ETH (cbETH) on the Ethereum network (ERC-20 token). Do not send this asset over other networks or your funds will be lost.
What is cbETH? Let’s dive in pic.twitter.com/n3Dp4OA6HO— Coinbase Assets (@CoinbaseAssets) August 24,…
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら↓
コインベース、ステーキングしたETHを取引可能にするトークンを発行へ
