大手クラウドサービスHetzner、イーサリアムノードなどに警告

仮想通貨



2022-08-27 09:42:27

ノードシェア上位のHetzner

ドイツのクラウドホスティング大手Hetzner社が、イーサリアム(ETH)を含むマイニングステーキングを目的とした利用を禁止していることを確認した。

Ethernodes.orgのデータによると、イーサリアムメインネット上の全ノードのうち約62%がホスティングサービスを利用している。その内、Hetznerは約17%占めており、アマゾンウェブサービス(52%)に次ぐ規模だ。

ノードとは、ビットコインやイーサリアムのような分散型ネットワークを動かすコンピュータのこと。複数の機器がブロックや取引データを検証するソフトウェアを実行したり、データや状態を分散保有することで、ネットワークの継続的な稼働(一貫性)が維持される。

そのため、ノードが高度に分散され、独立した組織に維持されているかは、ブロックチェーンネットワークの健全性を図る指標とされる。

関連:「バリデーター分散化が向上」ソラナ財団の8月報告

これが話題から外れていることは承知していますが、イーサリアムを使用しているヘッツナーの顧客がいる場合は、これを読んでください: https://t.co/Lhlv3KAtUZ –ケイティ

— ヘッツナー (@Hetzner_Online) 2022 年 8 月 26 日

もともとHetznerは21年5月に同社のサーバーを利用した仮想通貨マイニングの禁止について規約に明記していた。しかし、現在もマイナーを含む仮想通貨関連ノードが利用を継続していたため、W3BCLOUDのMaggie…

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 大手クラウドサービスHetzner、イーサリアムノードなどに警告

大手クラウドサービスHetzner、イーサリアムノードなどに警告

タイトルとURLをコピーしました