国内取引所DMM Bitcoin、イーサリアムマージとPoWフォークの対応方針を表明

仮想通貨



2022-08-27 10:35:29

マージに関する対応方針

国内暗号資産(仮想通貨)取引所DMM Bitcoinは26日、イーサリアム(ETH)の大型アップグレード「マージ(Merge)」に関する対応方針を発表した。

イーサリアム(ETH)は、9/15頃、ネットワークアップグレード「The Merge」が計画されております。

「The Merge」に伴う一部取引の制限やハードフォークにより発生が見込まれるETHPoWトークンの取扱いについて、当社の対応方針をご案内しております。

https://t.co/ijtIh6aq4L#イーサリアム #ETH

— DMM Bitcoin(DMMビットコイン) (@DMM_Bitcoin) 2022 年 8 月 26 日

日本時間の2022年9月15日(木)頃の実施が見込まれているマージは、イーサリアムのPoS(プルーフ・オブ・ステーク)移行を実装する大型イベント。現在のPoW(プルーフ・オブ・ワーク)からの変更を望まない層もいるため、ハードフォークの可能性が強まっている。

DMM Bitcoinは分岐を伴うハードフォークが発生した場合に、誕生することが見込まれるETHPoW(以下「ETHW」)について以下のように述べている。

当社がETHWの取扱いを開始するには、法令や自主規制団体の規則に従って所定の手続きがございます。

取扱いに関しては未定ですが、トークン付与数量を確定するため、ネットワークアップグレードの実施時点において、現物のイーサリアム(ETH)の保有量の記録保管を実施いたします。

関連:イーサリアムPoWフォーク:新トークン付与に関する「仮想通貨取引所」対応一覧表

The Mergeとは

イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムを「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」から「プルーフ・オブ・ステーク(PoS)」へ移行する大型アップグレードのこと。

アップグレード後も

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 国内取引所DMM Bitcoin、イーサリアムマージとPoWフォークの対応方針を表明

国内取引所DMM Bitcoin、イーサリアムマージとPoWフォークの対応方針を表明

タイトルとURLをコピーしました