2021-05-18 07:15:46
仮想通貨でベッティング
家庭用ゲーム機「プレイステーション」の開発・販売などを行うソニー・インタラクティブエンタテインメントが、暗号資産(仮想通貨)などを利用してeスポーツでベッティング(賭け)をすることができるプラットフォームの特許を申請している。
特許が公表されたのは先週13日だが、申請書を提出したのは2019年8月。上場企業や機関投資家の関心の高まりなどによって、2020年10月ごろから仮想通貨の価格は上昇を続けてきたが、それ以前からソニーが「価値の交換手段」として仮想通貨に着目していたことが注目を集めている。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2016年4月に設立されたソニーの子会社で、本社は米国にある。公式ホームページによると、ソニー・コンピュータエンタテインメントと、ソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナルが有するハードウェア、ソフトウェア、コンテンツ、ネットワークサービスの各事業組織を統合して誕生したという。
今回の特許申請のタイトルは、「eスポーツのベッティングプラットフォーム」と記されている。ライブでeスポーツの視聴者が勝敗等にベッティングを行うことを想定。「賭けでは、法定通貨や 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら ソニー、仮想通貨の利用を想定したeスポーツ関連プラットフォームで特許申請