ビットコインの下落局面、終わり間近か:データ

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2021-05-19 07:00:00
ビットコインの下落局面、終わり間近か:データ

相対力指数(RSI)──相場のモメンタム(勢い)を測り、買われすぎや売られすぎを見極めるためのテクニカル指標──を見ると、ビットコインの強気相場の修正は終わりに近づいている可能性がある。

14週相対力指数(RSI:Relative Strength Index)は現在、53.00まで低下している。これは2016年〜2017年の強気相場において、一貫して強固な支持線として機能し、修正的な下落の終わりを示してきたレベルだ。

イーロン・マスク氏のツイートが一部の個人投資家の売りを促したようだが、市場にはすでに疲弊のサインがあった。クジラ(大口保有者)は資金をビットコインから移動させ、個人投資家は6万ドル以上を維持することに苦戦していた。

しかし、強気市場は損なわれていないようだ。ビットコインはまだ前年同期比で360%以上上昇しており、長期保有者は押し目買いを行った兆候がある。さらに週足RSIは強い支持線を上回って推移していることもあり、ビットコインはまもなく上昇トレンドを再開する可能性があることを示している。

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