日本に必要なのは「アジャイル型規制」 音喜多議員が語る技術進展への対応策

仮想通貨



2021-05-19 20:35:42

音喜多議員が語る規制のあり方

18日に開催された財政金融委員会にて、日本維新の会の音喜多駿 参議院議員がNFT(非代替性トークン)やFATF(金融活動作業部会)のガイダンス内容などについて質疑を行った。

音喜多議員は、マンガやアニメ・ゲームなどのコンテンツ力で世界でも類を見ない強みを持つ日本にとって、「NFTは日本の文化コンテンツを世界に売る武器になる」と強調。日本でも技術に伴うイノベーションを活かす方向で後押しする重要性を説いた。

「NFTは日本の文化コンテンツを世界に売る武器になる」 財政金融委員会で音喜多議員が質疑https://t.co/siol9aEAWp

— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) 2021年5月18日

NFTを政府としてどのように評価しているかとした質問について麻生大臣は、「NFTは、コンテンツの管理や取引に有用なものであるため、NFTやブロックチェーンといったものに関して、技術の話がよくとりあげられる」とした上で、安全性の確保や利用者保護を進める必要性についても言及した。

CoinPostとあたらしい経済で配信する今回の「CONNECTV…



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 日本に必要なのは「アジャイル型規制」 音喜多議員が語る技術進展への対応策

日本に必要なのは「アジャイル型規制」 音喜多議員が語る技術進展への対応策

タイトルとURLをコピーしました