元ソース<ANAが開発するバーチャルトラベル「SKY WHALE」にNFTが登場へ
2021-05-21 14:17:57
ANAホールディングスは、スマートフォンやタブレットからアクセスできるバーチャルトラベルプラットフォーム「SKY WHALE」の開発を進めているが、2022年のローンチでは、リアルとサイバー空間を融合する同プラットフォームでNFT(ノンファンジブル・トークン)の売買が可能になりそうだ。
ANAは20日、SKY WHALEの開発と運営を行うANA NEOを設立したと発表。サービスローンチは2022年を計画している。
事業パートナーには、旅行口コミサイトのTripadvisor、Eコマースサイト作成サービスのShopify、カンボジアのデジタル通貨基盤を手がけたフィンテックのソラミツのほかに、オンライン仮想空間にゲームやECなどのサービスを構築するフレームワークを開発したJP GAMESの名が連なる。
「時空を超える旅客機」をコンセプトにしたSKY WHALEは、3つのサービスで構成される。「Skyパーク」では、ユーザーは自宅にいながら最大8人が同時にバーチャル旅行を楽しむことができる。バーチャルツアーに合わせたリアル(現実)の旅行企画を予約することも可能だ。
リアルとバーチャルの旅行と買い物
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