仮想通貨SUSHI決済導入で話題の鮨店、NFT「SUSHI TOP SHOT」を販売

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2021-05-22 14:59:49

寿司屋の「SUSHI TOP SHOT」

東京・銀座の鮨屋「銀座渡利」は22日、鮨職人の技をNFT(非代替性トークン)化した作品である「SUSHI TOP SHOT」の販売を開始したと発表した。

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— 銀座渡利 (@ginzawatari) 2021年5月22日

鮨職人の技をNFT化

銀座渡利は販売開始を発表した「SUSHI TOP SHOT」について次のように説明している。

「SUSHI TOP SHOT」は江戸前寿司の包丁さばきなど、鮨職人の技をNFT化した作品で、第一弾は「マグロ」「コハダ」「アジ」「カスゴ」「サクラマス」の5種類です。

銀座渡利では、以前より仮想通貨イーサリアム(ETH)基盤の大手DEXである、SushiSwapのガバナンストークンSUSHIによる決済を受け付けていたが、今回、5月22日の「ビットコイン(BTC)ピザday」に合わせた形でNFT作品の販売を発表したと説明。

また、5月22日以前に実店舗でSUSHIで決済を行なった客を対象に、レア「SUSHI TOP SHOT」(銀座渡利会員券NFT)を配布することも併せて発表。レア「SUSHI TOP SHOT」の保有者は店舗での優待特典が受けられるという。

さらに、今後もブロックチェーンを活用した様々なサービスを展開していく予定であることも明かしている。

関連:非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

SUSHIとSushiSwap

SushiSwapはTVL(ロックバリュー)のランキングで6位に位置し、4,700億円に及ぶ規模を誇る。3月には新たなレンディングサービス『Kashi(貸し)』を実装し、サービス範囲をトークンスワップやイールドファーミング以外の



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