元ソース<ビットコインとイーサリアムが反発──大口投資家の押し目買い
2021-05-24 21:45:57
暗号資産市場は24日、前週に大きく下落した暗号資産を押し目買いする動きが見られ、価格は上昇しつつある。
ビットコイン(BTC)は当記事執筆時点、3万6500ドル付近で取引され、24時間で5%上昇となっている。前週は約25%下落しており、CoinDesk 20のデータによると2020年3月以来、最大の下落となった。
イーサリアム(ETH)も同様に前週、約41%下落した後、24時間で8%上昇し、2257ドルで取引されている。
暗号資産取引所バイナンスのトークン「BNB」、ビットコインキャッシュ(BCH)、ポルカドット(Polkadot)の「DOT」などは8~10%上昇している。「LINK」「UNI」などのDeFi(分散型金融)トークンはそれぞれ22%、13%の上昇を見せている。
大口投資家の押し目買い
大口投資家からの需要が痛手を受けた暗号資産を上昇させたようだ。「暗号資産ファンド、マクロファンド、ベンチャーキャピタリストが、ビットコイン、イーサリアム、そして大手DeFiトークンの押し目買いを始めている」と暗号資産金融サービスプロバイダーのAmber…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら ビットコインとイーサリアムが反発──大口投資家の押し目買い