元ソース<「OPECの始まりではない」:ビットコインマイナーの新組織が定めた目標とは
2021-05-26 17:30:00
新たに立ち上げられた「ビットコイン・マイニング協議会(Bitcoin Mining Council)」は、ビットコイン(BTC)のソフトウェアを変更しようとしているのではなく、業界における持続可能エネルギーの利用と透明性を促すことを目的としている。立ち上げメンバーが語った。
同協議会は、テスラのイーロン・マスクCEOと、米ソフトウエア企業マイクロストラテジー(MicroStrategy)のマイケル・セイラーCEOが指揮を執っている。ビットコインのファンジビリティ(代替可能性)を尊重し、いわゆる「クリーン」なコインと「汚れた」コインの区別を提唱することはないと、メンバーであるアルゴ・ブロックチェーン(Argo Blockchain)のピーター・ウォール(Peter Wall)CEOは説明した。
「ビットコインのコードやブロックサイズなど、ビットコインの性質を変更することに関わるようなことは一切話題にしていない」とウォール氏。上場企業であるアルゴは、セイラー氏とマスク氏と先週末に会議を行なったいくつかのマイニング企業の1つだ。「私たちは皆、分散型で非許可型のシステムという、今のままのビットコインを支援している」
Execs from @ArgoBlockchain , @blockcap, @Core_Scientific, @GalaxyDigitalHQ, @HiveBlockchain, @hut8mining, @MarathonDH & @RiotBlockchain were present & decided to establish an organization to standardize energy reporting, pursue industry ESG goals, & educate+grow the marketplace.— Michael Saylor (@michael_saylor) 2021年5月24日
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