SEC提訴の影響はリップル(XRP)だけにとどまらない:ガーリングハウスCEO

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2021-05-27 10:15:09
SEC提訴の影響はリップル(XRP)だけにとどまらない:ガーリングハウスCEO

リップル(Ripple)は依然として株式公開を計画しているが、大きな訴訟の可能性が遅延の原因となっている。

26日、米CoinDeskが開催するカンファレンス「Consensus 2021」に登壇したリップルラボ(Ripple Labs)のブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)CEOは、2020年はじめに発表した上場計画は、米証券取引委員会(SEC)による訴訟が解決するまで待たなければならないと述べた。

「リップルが公開会社になる可能性は、ある時点で非常に高くなる。だがSECとの訴訟を解決する必要がある」

SECは2020年12月、暗号資産リップル(XRP)の販売は未登録の証券販売にあたるとして同社を提訴した。訴訟はまだ証拠開示の段階にあり、同社はSECがリップル(XRP)を証券と位置づけた理由の開示を求めている。

「グッドニュースは、裁判所が当社の申し立てを認めたこと。我々は2~3年前から規制の明確化を求めていた。これは進歩だと思う」とガーリングハウスCEOは述べた。

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