コインベースやパンテラキャピタルなど、インドネシアの仮想通貨取引所の資金調達に参加
2021-05-27 16:39:44
インドネシアを拠点とする仮想通貨取引所Pintuは、新たに600万ドルの資金調達に成功した。この資金調達には、コインベース傘下のベンチャーキャピタルなどが参加した。
今回のラウンドAの資金調達には、パンテラキャピタルやコインベース・ベンチャーズ、Intudoベンチャーズなどが参加した。報道によれば、アラメダ・ベンチャーズやブロックチェーン・ベンチャーズ、キャッスル・アイランド・ベンチャーズなども参加したという。
2020年にジェス・ソエトヨ氏が設立したPintuは、インドネシアで商品先物取引規制庁からのライセンスを取得した仮想通貨企業だ。
今回調達した資金は、より多くの新規参入者を業界に引き付けるため、マーケティングや製品開発に活用されることになる。Pintuの最高執行責任者であるアンドリュー・アディプトロ氏は、Pintuは主に仮想通貨初心者に焦点を当てており、ほかの大手取引所と差別化を図ると語っている。
「ほとんどのインドネシア人にとって、投資と取引の概念は新しいものだ。したがって、私たちの目標は、インドネシア人が投資/取引の概念を理解し、新しい資産クラスへの投資へと飛躍させるのを助けることだ」と、同氏は語っている。
#ビットコイン #コインベース #仮想通貨 #ビジネス #Funding #Indonesia #ビットコイン関連規制 #仮想通貨取引所
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース