ビットコイン暴落前後をデータから読む、その時仮想通貨投資家は?

仮想通貨



2021-05-30 14:07:41

仮想通貨市場の動向

5月第4週の暗号資産(仮想通貨)市場。前週金曜日(21日)、中国の国務院金融安定発展委員会にて、劉鶴(りゅう かく)国務院副総理が仮想通貨の取引やマイニングについて言及。

中国国内での規制を改めて強化する方針を示し、中国国内におけるマイニング事業者の経営リスクが懸念視、相場に再びネガティブな空気が漂った。当局の発表後、HuobiやBybitなど一部の仮想通貨事業は中国でのサービス停止を表明した。

中国当局の発表に加え、環境問題の再燃など、マイナス材料が中旬から相次いだ感のあるビットコイン(BTC)は引き続き下落。月間では40%近い下落率を見せた。

出典:CoinMarketCap

イーサリアム(ETH)は週明けの24日、一時2,000ドルを下回ったもののその後反発。軒並み下落相場の中、イーサリアムのレイヤー2ソリューションのPolygon(MATIC)などの高騰も目立った。

出典:CoinMarketCap

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時価総額TOP20の騰落率

下落基調が続く仮想通貨市場でも、持ち堪えた時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(ステーブルコインは除く:30日時点)

Polygon(MATIC):33.44%
ユニスワップ(UNI):10.62%
イーサリアムクラシック(ETC):5.46%
Chainlink(LINK):3.97%
イーサリアム(ETH):-0.85%

仮想通貨ポリゴン・ネットワーク(MATIC)は引き続き好調を維持。DFINITYの手がけるInternet Protocolの

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