著名投資家ピーター・ブラントは慎重な見立て、ビットコイン小幅続伸も様子見基調

仮想通貨



2021-06-03 12:19:29

ビットコイン相場と金融マーケット

3日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比+2.43%の409万円(37,300ドル)で揉み合っている。

TradingView BTC/USD デイリーフットボール

5月19日の暴落後はボラティリティの激しさも徐々に影を潜め、様子見基調が強まっている。やや持ち直してきてはいるものの、現時点ではペナント上限付近で推移しており、上抜けできるか注目される。

著名投資家ピーター・ブラント氏は3日、ビットコイン相場に言及。今後想定される最悪なシナリオとして「1BTC=21,000ドル(230万円)」までの下落も起こり得るとし注意を促した。

所有に関する全体像の視点 $ BTC あなたが失う余裕があるお金で適切なサイズで

市場は $64,7kf を超えました
市場は 30,000 ドルに修正されました
私が想像できる最悪の金額は 21,000 ドルです

市場の最悪のケースの 80% がすでに下落しているのに、なぜレバレッジのないロングを救済するのでしょうか?

— ピーター・ブラント (@PeterLBrandt) 2021 年 6 月 2 日

市場分析サービスのIncome Machineは、急落後の反発を挟みながら続落する「デッド・キャット・バウンス」を警告。
強気トレンドの始まった昨年11〜12月の安値「1BTC=16,200(約180万円)ドルまでの大幅下落もあり得る」との悲観予測を示した。

ただし注釈として、5月26日の高値40,900ドルを上抜ければ、このシナリオが変更される余地はあると添えている。

一方PlanB(@100trillionUSD)氏は1日、「いかなる強気相場でも、直線的な上昇はあり得ない。」と言及。自身の提唱するストックフロー比率「S2F(X)」モデルで算出した強気予想の修正は必要ないとしつつ、「2013年の値動きを彷彿とさせる」との見解を示した。

任天堂衣具新規ドット: 5月に終値 $37,341.. -35% .. わかっていた #ビットコイン 直線的に上昇することはなく、強気相場では -35% 程度の下落が可能です (実際にその可能性が高いです)。 2013年らしくなり始めたS2F(X)モデルそのまま。 pic.twitter.com/Yu3PAplex5

– 次のプラン… 。

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