ビットコイン・カンファレンス開催地マイアミの市長、自身の仮想通貨保有を明かす

仮想通貨



2021-06-04 14:15:30

マイアミ市長、仮想通貨を語る

今週末ビットコイン(BTC)カンファレンスを主催する米マイアミ市のFrancis Suarez市長は3日、米大手メディアCNBCの投資番組「Squawk Box」に出演。インタビューに応じ、暗号資産(仮想通貨)がもたらすメリットや今後の課題について語った。

“私が所有している #ビットコイン そして私は所有しています #イーサリアム」と言う @FrancisSuarez. 「まだディップを購入していませんが、購入する予定です。忙しすぎました。」 pic.twitter.com/xdKpghIRR5

— スクワークボックス (@SquawkCNBC) 2021 年 6 月 3 日

マイアミ市では米時間4日から5日にかけてビットコイン関連のカンファレンス「Bitcoin 2021」を主催しており、同イベントがビットコインのイベントとしては過去最大級になると説明。Suarez市長は5万人が何らかの形で参加する予定だと述べた。

また、仮想通貨都市を目指すマイアミ市では、すでにクリプト業界を誘致した相乗効果が見られると言及。3月に決定した仮想通貨取引所FTXによるNBAチーム「マイアミ・ヒート」のアリーナ命名権の契約からは、夏期の研修プログラムが生まれたと説明。大都市の青年の健全な育成に貢献するだろうと期待感を示した。

今後もブロックチェーン以外でもバイオテックやAIなど、次世代の最先端技術に焦点をおいた都市戦略を掲げていく姿勢を強調。

自身も米上院議会が総額200兆円の追加経済対策を可決した3月上旬、インフレヘッジとして
ビットコインとイーサリアム(ETH)をそれぞれ3万ドル台後半、1500ドル台で購入したことを明かした。
最近は公務で忙しいものの、ディップを買う(押し目買い)予定であるとコメントした。

関連:バイデン大統領が200兆円規模の経済対策に署名、株や仮想通貨市場への影響は

.

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら ビットコイン・カンファレンス開催地マイアミの市長、自身の仮想通貨保有を明かす

ビットコイン・カンファレンス開催地マイアミの市長、自身の仮想通貨保有を明かす

タイトルとURLをコピーしました