ジャック・ドーシー氏のスクエア社、ビットコインのハードウェアウォレットの開発を検討

仮想通貨



2021-06-05 07:50:41

ビットコインのハードウェアウォレット開発か

ツイッター創設者のジャック・ドーシー氏が率いる米決済企業スクエア(Square)は、ビットコイン(BTC)のハードウェアウォレットを開発することを検討している。ドーシー氏がツイッターで明かした。

ドーシー氏は、ビットコインは所有者自身のものであると主張。ユーザーが秘密鍵を管理し、取引所などに預けずに自身で安全にビットコインを保有できるソリューションをグローバルな市場に提供することが、スクエアにとって重要であると説明している。

Squareはハードウェアウォレットの作成を検討しています #ビットコイン. 私たちがそれを行う場合、ソフトウェアからハードウェアの設計まで、コミュニティと協力して、完全にオープンに構築します。 私たちは、この考え方を正しい方法で開始したいと考えています。つまり、私たちの指針となる原則のいくつかを共有することです。

— ジャック (@jack) 2021 年 6 月 4 日

スクエアは決済事業を行いながら、ビットコインの売買サービスも提供。先月には、2021年第1四半期の決算発表によって、前年同期比でビットコインの売上が約11倍増加したことが分かった。また企業の資産として、ビットコインを8,027BTC(325億円相当)保有している。

出典;コインゲッコー

関連:ビットコインの売上、四半期で3,800億円超え 米スクエア

ハードウェアウォレットは、インターネットに接続しない状態で仮想通貨を保管することができるため、セキュリティが高いとされる。ドーシー氏は開発する際には、ハードウェアの設計など完全にオープンにして進めるとし、コミュニティとも連携していく考えを示した。

ロイターの報道によると、米国のマイアミで開催中の大型カンファレンス「ビットコイン…

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