エルサルバドルがビットコインを法定通貨として認める世界初の法案提出へ 市場が反応しない理由とは?
2021-06-07 07:36:19
エルサルバドルの現職大統領がビットコインを法定通貨として認める法案を提出するという世界初の発表に、史上は戸惑っているようだ。
仮想通貨イベント「ビットコイン2021」のプレゼンテーションで、ライトニングネットワークウォレット「ストライク(Strike)」を開発するZap社のジャック・マレーズCEOは、エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領の歴史的な動画を紹介した。
「来週、ビットコインを合法的にお金として扱う法案を議会に提出する」とブケレ大統領は動画で明らかにした。
Welcome to the future #Bitcoin pic.twitter.com/j30vcZVXvJ— Nayib Bukele (@nayibbukele) June 5, 2021
ブケレ氏は先月、5人の裁判官と司法長官を解雇して権力を強化し、強権的、独裁的な手法と非難された。ただし、SNSのレディットに投稿された自称エルサルバドル人の長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
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