南米パラグアイの議員、ビットコイン導入を示唆

仮想通貨



2021-06-07 18:01:43

南米パラグアイが仮想通貨導入を示唆

南米パラグアイのCarlitos Rejala議員が、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの導入検討を進めている可能性を示唆した。

ツイッターハッシュタグで「bitcoin」と「paypal」と記し、以下のように述べた。

我が国(パラグアイ)は、新たな世代とともに前進していく必要がある。今こそ我らの時だ。

世界を前にパラグアイを革新すべく、今週、新たな重要プロジェクトが始動する。

私がずっと前に言ったように、私たちの国は新しい世代と手を取り合って前進する必要があります。
その瞬間が来ました、私たちの瞬間です。
今週は、世界の前でパラ​​グアイを革新するための重要なプロジェクトから始めます!

ザ・リアル・トゥ・ザ・ムーン#btc & #ペイパル pic.twitter.com/ZMRJgAIxgO

– カルリトス・レジャラ 🙏🏻 グラフィィィス・レジャラ (@carlitosrejala) <0xF0><0xF0><0xF0><0x9F><0x9F><0x9F><0x9F><0x9F>🙌🙌 2021 年 6 月 7 日

現時点では、エルサルバドルのようにビットコインの法定通貨化を目指しているかどうかを含め、詳細は明らかにされていない。6日には中米エルサルバドルのブケレ大統領が、ビットコインを法定通貨と認めるための法案提出を表明。歴史的な動きとして世界中の関心を集めた。

コロンビアやアルゼンチンなど、ハイパーインフレや不安定な経済情勢を抱える中南米諸国では、自国の法定通貨の価値崩壊に対抗する手段として仮想通貨の普及が進んでいる。仮想通貨分析企業Chainalysisのレポートでは、20年9月時点で年間の仮想通貨の国際送金における利用が活発であることが確認されていた。

関連: .

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 南米パラグアイの議員、ビットコイン導入を示唆

南米パラグアイの議員、ビットコイン導入を示唆

タイトルとURLをコピーしました