【リップル裁判】「XRPの有価証券性」に関する証拠開示 米SECが返答期限を延長

仮想通貨



2021-06-08 08:35:32

SEC、期限延長を要求

暗号資産(仮想通貨)XRP(リップル)の有価証券問題をめぐる裁判で、SEC側は7日、リップル側が要求した「XRPが有価証券に該当するとの主張に関する証拠開示」に対して、返答に関する期限延長の申し出をNetburn裁判官へ提出した。

背景には、SECがこれまでXRPがコモディティ(商品)に該当するビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)と異なり、未登録有価証券に当たると主張していたが、しきりに「SECによるBTC・ETH・XRPの間の情報」に対する証拠開示の手続きを拒否していたことがあり、リップル社側は4日に証拠開示を再度要求していたことがある。

関連:リップル社がSECへ有価証券主張の証拠を再度要求

SECは今回の書類で、「6月11日までに」と期限の延長を申請。また、リップル側の同意を得ていると説明している。

#XRPコミュニティ #SEC_NEWS v. #リップル #XRP SECは、2021年6月11日金曜日まで、SECに内部BTC、ETH、およびXRP文書を提出するよう強制するというリップルの動きに応じるために、Netburn判事は2回、提出するように彼らに命じた. pic.twitter.com/ssX2MIWoi7

– ジェームズ・K・フィラン (@FilanLaw) 2021 年 6 月 7 日

関連:米SECが提訴したリップル社裁判の進展と今後のスケジュールまとめ

著者:菊谷ルイス

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

XRP最新ニュース
XRPとは・将来性
おすすめ取引所
仮想通貨用語集

コメントしてBTCを貰おう

使い方
利用規約

a.linkscode{padding:.2em .5em;margin:4px 0 0 .5em;display:inline-block;color:#777;text-decoration:none !important;font-size:90%;border-radius:3px ;} a.linkscode:hover{background:#eee;} #comments{padding:0 .5em;} .talkee{padding:.5em !important;} 合わせて読みたい注目記事

.

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 【リップル裁判】「XRPの有価証券性」に関する証拠開示 米SECが返答期限を延長

【リップル裁判】「XRPの有価証券性」に関する証拠開示 米SECが返答期限を延長

タイトルとURLをコピーしました