エルサルバドルに触発された中南米諸国、政治家が続々とビットコイン支持を示唆

仮想通貨



2021-06-08 12:44:05

中南米諸国、続々と仮想通貨支持を示唆

週末にかけ、国家として世界で初めてビットコイン(BTC)を法定通貨とみなす意向を示した中米の小国エルサルバドル。発表後、中南米諸国の政治家らが、続々と暗号資産(仮想通貨)の支持を表明している。

6月8日昼時点では、中南米地域からは以下の国々の政治家が仮想通貨支持をSNS上で示した。(投稿の順番)

アルゼンチン
ブラジル
パナマ
パラグアイ
エルサルバドル

エルサルバドル

エルサルバドル共和国のブケレ大統領は先週末、米マイアミ市で開催されたビットコインカンファレンスにゲスト出演。金融包摂などの観点からビットコインを法定通貨として認める法案の提出に言及した。

実現すれば世界初の事例となることで大きな注目を集めている。ブケレ大統領はその後、自身のツイッタープロフィールを支持派を意味するレーザー・アイ加工を施した。

#NewProfilePic pic.twitter.com/JrMUkryZuk

– ナジブ・ブケレ 🇸<0xF0><0x9F><0x9F><0x87><0x9F><0x9F><0x87><0xBB><0xBB> (@nayibbukele) 2021 年 6 月 6 日

また、ブケレ大統領の発表後、エルサルバドルの政治家も多数、SNS上のアイコンでビットコイン支持を表明している。

エルサルバドルの国会議員! エルサルバドル万歳! #ビットコイン@ECastroES @RubenFlores @CalebNNavarro @WilliamSorianoH pic.twitter.com/5Wq7yzXpjl

— Viva 落書き機器イングぬ駄菓子スイッチングレッ Andreas Lehmann (@Andreas91211522) 2021 年 6 月 7 日

パラグアイ

エルサルバドルに続き、仮想通貨導入を示唆したのは南米パラグアイ共和国の議員。Carlitos Rejala議員もレーザー・アイ加工を行った上、「新たな世代とともに前進していく必要がある」とコメント。ツイッターハッシュタグで「bitcoin」と「paypal」と記し、重要プロジェクトの発表を示唆した。

ずっと前に言ったように、私たちの国は…

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