Flare Network(FLR)、DCGなど参加の出資ラウンドで12億円調達へ 

仮想通貨



2021-06-09 12:34:02

フレアネットワークの資金調達

スマートコイントラクトプラットフォームFlare Network(フレアネットワーク、FLR)は、出資ラウンドで12億円超え(1,130万ドル)の資金を調達したことを発表した。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 @KeneticCapital @DCGco @コレクションニスト @coinfund_io #カルダノの cFund @LD_Capital @ヴィニー・リンガム @d0h0k1 @SatoshiLite @borderless_cap @BackendCapital #newformcapital @リップル @MEXC_Global @DeFiCapital_ https://t.co/c4GDO5FYOK

— フレア (@FlareNetworks) 2021 年 6 月 8 日

出資に参加したのは、米最大手暗号資産(仮想通貨)投資企業DCG、香港のブロックチェーンVC Kenetic Capital、Coinfundなどの業界関連企業。

Flare Networkは、リップル社の投資部門Xpringが出資を行ったプロジェクトで、XRPなどさまざまなブロックチェーンでスマートコントラクト機能を実装し、安全でスケーラビリティ(規模拡張性)の高いネットワークになることを目指す。メインネットのローンチは6月末に予定していたが、ずれ込む可能性もあるとしていた。

Flare Networkの将来性について、Kenetic CapitalのマネージングパートナーJehan Chu氏は、XRP(リップル)やDOGE(ドージコイン)などにスマートコントラクトの機能が実装されることによって、デフィやNFT領域でより多くのユーティリティを得ることが可能になると評価した。

Flare Networkは、メインネットローンチする際、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、ドージコイン(DODE)を直ちにネットワークでサポートし、Fーアセット(ラッピングトークン)を発行できると発表しており、今後FLRトークンホルダーのガバナンス決定によってより多くのブロックチェーンへ追加対応することができるとしている。

Flare Networkのエアドロップ

フレア…

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