2021-06-10 20:11:17
トンガ王国がエルサルバドルに高い関心
ビットコイン（BTC）を法定通貨と認める法案を可決したエルサルバドルに続き、南太平洋のトンガ王国でも仮想通貨導入の可能性が浮上している。
トンガのFusitu’a貴族代表議員は、エルサルバドルのブケレ大統領のスピーチについて「（ビットコインの法案は）本国への送金を容易にする。雇用創出と金融包摂につながるだろう」と言及。文末に「トンガ？」と、追従を示唆するようなコメントを残した。
エルサルバドルの大統領は、ビットコインの仮想通貨を法定通貨にすると言った。 これにより、人々は家に送金しやすくなります。 これにより雇用が生まれ、正式な経済以外の何千もの人々に金融包摂を提供するのに役立ちます。
Tonga Facebook? 🤔 フィギュアージ トー フィギュア フィギュア トンガ 🇹<0x9F>🇹<0x9F><0x9F>https://t.co/wzID2kbU7Z
– フシトゥア卿 (@LordFusitua) 2021 年 6 月 7 日
Fusitu’a貴族代表議員は9日、自身のTwitterアイコンにビットコイン支持派を意味するレーザー・アイを加工。エルサルバドルのビットコイン法可決を祝った上、仮想通貨決済企業Strike社のJack Mallers CEOに連絡し、「トンガの準備金7.5億ドル（820億円）相当からビットコイン購入を検討している」ことを示唆して大きな関心を集めた。
Tonga 🇹<0x9F><0x9F><0x9F>具<0xB4>は次の国に採用される可能性がある #ビットコイン
国会議員 @LordFusitua 彼はすでにチャットしていると言います @jackmallers そして購入しようとしています #ビットコイン 国の準備金の7億5000万ドルで。
送金も GPD の 37% を占めます。 pic.twitter.com/mk1cxMC4Ul
— ドキュメンテーション ビットコイン おいおいおい (@DocumentingBTC) 6月9日…
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