ビットコイン反発の時か 2017年以来の上昇指標が点灯

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ビットコイン反発の時か 2017年以来の上昇指標が点灯

2021-06-11 09:33:35
ビットコイン反発の時か 2017年以来の上昇指標が点灯

過去3週間、30000ドル台で推移しているビットコインは、有名な価格予想モデルの重要なレベルをテストしている。
著名仮想通貨トレーダーであるフィリップ・スウィフト氏は11日、ビットコイン価格予想モデルであるストック・フロー(S2F)モデルの過去の推移から、現在の値動きや指標が価格上昇の前兆であることを指摘した。

ビットコイン反発の時?

ビットコイン価格は5月中旬から3万ドルと4万ドルの狭いレンジで推移している。デイトレーダーはこうした値動きを不安視する一方、ビットコイン強気派は、長期的にみて上昇傾向にあることから、静観すべきだと訴えてきている。
そして、S2Fモデル考案者のPlanB氏も将来に対する不安を口にし始めている。現在のレベルが続けば、S2Fモデルは歴史上初めて無効になる危険性があるからだ。
一方でフィリップ・スウィフト氏は、現在の価格がS2Fモデルから乖離していることは過去にもあったことを主張。これまでにも価格は反発し、最終的には史上最高値を更新してきたと説明する。
同氏はツイッターで「価格がS2Fのラインからこんなに下回ったのは久しぶりだ」と話し、過去のチャートから反発することが予想できると指摘した。
「チャート下部にあるダイバージェンスオシレーターで、オレンジ色の点線と矢印でハイライトされている部分を見て欲しい。ここを過去と比較すると、ビットコイン価格はこのダイバージェンスから大きく反発してきたことがわかる」
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