元ソース<ビットコイン、2020年3月の暴落時と似た状況か──反転の可能性を示すデータとは
2021-06-14 12:15:14
ビットコインは14日10時時点、3万9000ドル付近で取引され、過去24時間で約9%の上昇となった。米電気自動車大手テスラのイーロン・マスクCEOが、ビットコイン決済再開の条件をツイートしたことが好材料にもなったようだ。
ビットコインは先週はじめ、3万ドル近くまで下落し、20週単純移動平均(SMA)に対する比率は0.61まで下がり、2020年3月の暴落時以来の低水準となった。これまで、ビットコインは同指標0.60付近で大幅な下落の底を打っており、反転の可能性を示している。
「グラフを見ると、ビットコインは20週移動平均に対して大きく下落し、2020年3月に4000ドル付近まで暴落したとき以来の数値となっている。同様に2018年末にも価格は3000ドル付近まで下落していた」とブルームバーグ・インテリジェンス(Bloomberg Intelligence)のマイク・マッグローン(Mike McGlone)氏は9日、レポートに記した。
出典 : Bloomberg Intelligence, Mike…
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