2021-06-15 16:14:59
NFT事業で提携
暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックの運営元であるコインチェック株式会社とサイバーエージェント傘下の株式会社CyberZは15日、NFT(非代替性トークン)事業で協業を開始したと発表した。
両社は今後、コインチェックが3月にローンチしたNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を通じ、エンターテイメント領域におけるNFTの推進に取り組んでいく。
\協業を開始🤝/
コインチェックは、CyberZ(@CyberZ_official)とNFT事業において協業を開始いたしました。今後両社では、エンターテインメント領域における #NFT の活用を推進していきます🤗https://t.co/xlCB1o1bcK
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2021年6月15日
「Coincheck NFT(β版)」を通じたNFT推進
プレスリリースで発表された、NFT事業における両社の協業内容は以下の通りだ。
エンターテインメント事業者のNFT活用の支援
──エンターテイメント関連企業と「Coincheck NFT(β版)」との連携を推進し、NFTビジネス創出
エンターテインメント分野でのNFTを通じた新しい体験の創出
──CyberZの知見やノウハウをいかした、「Coincheck NFT(β版)」を介するエンターテインメントの新しい体験の創出
具体的には、タレント・アーティスト・アニメ・ゲームなどの分野の事業者を支援していくと明かしている。
コインチェックは3月に、イーサリアムのネットワーク手数料(Gas代)の高騰や取引の煩雑さなどの課題解消を目指すNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を他の国内取引所に先駆けローンチしている。 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら コインチェックとサイバーエージェント子会社CyberZ、NFT事業で提携