2021-07-16 18:37:13
難病の子どもと家族を支援
暗号資産(仮想通貨)取引所Bybitは、3BTC(約1,100万円)を、日本全国の難病や障害を患う子どもとその家族を応援する『公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を(Hope&Wish)』に寄付したことを発表した。
寄付金は、難病を患う子どもとその家族を含む約300世帯を支援する活動に活用される。
現在、難病を患う子どもたちは、全国に約20万人以上と言われている。付きっきりで看病する両親や家族それぞれが日々難病と向き合っている。Hope&Wishは、こうした家族全員が社会交流を通じて、“家族” “いのち” “幸せ” を実感できる場を創ることを目的に、2010年に設立された。
Bybitが重要視している3つの行動指針に『Listen, Care, Improve』がある。
この「人々の声に耳を傾け、真心を込め、より良い未来を考える」というアプローチは暗号資産の世界に留まらず、今後は財政支援に加えて、Hope&Wishとともにイベントの企画実施なども行い、継続的な支援を続けるとしている。
Bybitは、今回の寄付について以下のようなコメントを寄せた。
社会や人との”つながり”が勇気を与え、未来への活力を育み、ひいては一人ひとりのクオリティ・オブ・ライフを高めるという Hope&Wish…
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