2021-04-12 10:20:25
SNSレディットのr/Cryptocurrencyコミュニティは11日、米国のソフトウェア開発者ギャビン・アンドリーセン氏が19700BTCをプレゼントした時のことを回想するスレッドを立て、ビットコインの興味深い歴史を蘇らせた。
レディットユーザーである「uGroundbreakingLack78」が立ち上げたスレッドで、アンドリーセン氏が2010年6月も立ち上げた「Bitcoin faucet(ビットコインの蛇口)」というサイトを紹介された。アンドリーセン氏は同サイトでロボット対策のキャプチャを解くだけで、1日に5BTCを獲得できる機会を与えた。
uGroundbreakingLack78は次のように説明している。
「最初の燃料として、アンドリーセン氏は自身の1100BTCを投資した。これらが配られた後、初期のビットコインマイナーやクジラもビットコインを寄付して、サイトにビットコインが再び加えられた」
Bitcoin faucetは2010年6月11日、無料でBTCを配るというアイデアを発表した。これが始められた動機は 「人々が一握りでもビットコインを手に入れて試すことができれば、成功する可能性が高まる」としていた。
アンドリーセン氏は、ビットコインの形成期の開発に大きな役割を果たした。BTCのリファレンス実装の主要ソフトウェア開発者である同氏は、ビットコインの創始者であるサトシ・ナカモトがプロジェクトから離脱すると発表した後の2012年にコア開発チームに加わった。
Bitcoin…
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