資産運用大手ブラックロック、ビットコイン先物投資の実態が明らかに

仮想通貨


資産運用大手ブラックロック、ビットコイン先物投資の実態が明らかに

2021-09-29 14:56:17
資産運用大手ブラックロック、ビットコイン先物投資の実態が明らかに

米証券取引委員会(SEC)に提出された資料によると、ブラックロック・フィナンシャル・マネジメントは、2021年第1四半期以降、ビットコイン先物契約の数を増やしている。
28日にSECに提出された資料によると、ブラックロック・グローバル・アロケーション・ファンドには7月31日時点でシカゴマーカンタイル取引所(CME)によるビットコイン先物契約が54契約あった。これらは8月27日に限月を迎え、1080万ドルの価値となり、約36万ドルの利益となった。
ビットコイン先物からの利益は、ブラックロック・グローバル・アロケーション・ファンドの約0.00138%にあたる。同社の総運用資産は9.5兆ドルにのぼる。
ブラックロックの最高投資責任者であるリック・リーダー氏は今年はじめに、同社が仮想通貨に「少し手を出し始めた」と述べており、今回のBTC投資はそれを受けてのものだろう。
ブラックロックは、ビットコイン先物に投資する前、マイクロストラテジー株式への投資を通じて暗号資産に間接に投資していた。今年1月、ブラックロックは目論見者をSECに提出し、ビットコインデリバティブを準備していることも明らかになっていた
一方でブラックロックのラリー・フィンクCEOは今年7月、長期投資家からの仮想通貨需要が大幅に減少したと指摘していた
 

#ビジネス #仮想通貨投資 #ビットコイン先物 #Cryptocurrency Investment

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら 資産運用大手ブラックロック、ビットコイン先物投資の実態が明らかに

タイトルとURLをコピーしました