著名VCのアンドリーセン・ホロウィッツ、米国の仮想通貨規制を巡ってロビー活動展開へ
2021-10-14 13:39:33
ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)の仮想通貨部門の最高執行責任者であるアンソニー・アルバネーゼ氏と、同社のゼネラルパートナーのケイティ・ハウン氏は、ワシントンDCで米国の仮想通貨規制についてロビー活動を行うようだ。
CNBCの報道によれば、シリコンバレーを拠点とするこの著名ベンチャーキャピタルの取り組みは、ウェブ3.0エコシステムに合った規制を構築するためのイニシアチブだという。
a16zの政策問題担当のトミカ・ティルマン氏は、ウェブ3.0は「ウェブ2.0から発生した課題に対応するものだ」とCNBCに語り、政策立案者たちがウェブ3.0のための必要な措置を講じるべきだと強調した。
13日に発表したウェブ3.0の政策文書の中で、a16zは新しいインターネットパラダイムの規制を構築することが必要だと主張している。
「政策立案者は、特定のアプリ―ケーションとそれに関連するリスクに合わせて規制を調整することに焦点を当てる必要がある。すべてのデジタル資産を同じように扱うことは、株式や不動産、自動車、アート、時計、トレーディングカードに対して同じ規制枠組みを当てはめるようなものだ。目的に合った政策が必要だ」
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