リオデジャネイロ、2023年から不動産税にビットコインを使用可能に
2022-03-28 07:39:28
ブラジルのリオデジャネイロ市は、市内の不動産に関連する税金、通称IPTU（Imposto sobre a propriedade predial e territorial urbana）の支払いにビットコイン（BTC）受け入れることを開始する予定だ。
コインテレグラフ・ブラジルが報じたように、経済開発・革新・簡素化長官であるChicão Bulhões氏が新しい仮想通貨税法は2023年から実施されると発表した。
Work from anywhere = Rio! Welcome @binance… Rio on blockchain! @eduardopaes https://t.co/NJEArEvEXV— Chicão (@ChicaoBulhoes) March 26, 2022
リオデジャネイロのエドゥアルド・パエス市長がこの計画を主導したことに対し、仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO（通称CZ）は「彼は自分の役割を果たした」と称賛。この地域に新しいオフィスを開設することを発表した。
9 days ago, I made a handshake deal with mayor @eduardopaes. Rio De Janeiro will accept crypto for tax payments, and @Binance will open an office in Rio. He’s done his part. We are working on ours. https://t.co/HPJONtBfQ8— CZ Binance (@cz_binance) March 26,…
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