2022-04-18 16:14:40
新たにアスターに対応
前払式支払手段の日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社は18日、アスターネットワーク(ASTR)に対応したことを発表した。これよりJPYCユーザーは簡単にアスターエコシステムに参加できる。
\JPYCがAstar Networkに対応🥳/
ファンのみなさま!大変、お待たせしました!
JPYCがAstar Networkに対応しました!
今回もASTRプレゼントキャンペーンを行っております!
みなさま!AstarとJPYCでどんどん日本を盛り上げていきましょう😍🎊https://t.co/ygFKRwtkLj
— JPYC株式会社 (@jcam_official) 2022年4月18日
JPYCはこれまでに以下のネットワークに対応しており、今回の発表で新たにアスターネットワークが追加された格好だ。
イーサリアム(ETH)
ポリゴン(MATIC)
紫電(SDN)
グノーシス(GNO)
アバランチ(AVAX)
同社はネットワーク拡大の背景として、「より決済手段としての利便性を高めるためには対応ネットワークの拡張が必要不可欠」と説明したうえで、以下のようにコメントしている。
JPYCをAstar Network上のエコシステムで発行・流通を実現させることにより、更なる決済手段としての価値の向上に寄与するとともに、対応ネットワークの拡張による利便性も高めてまいります。
また、今回のネットワーク対応に伴って、「ASTRトークンプレゼントキャンペーン」を本日4月18日より実施。JPYC販売所にて「JPYC on Astar Network」を購入した人を対象に、先着10,000名でそれぞれに1ASTRを無償配布する予定となっている。
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