DEA、Enjin共催「第2回 NFT Awards」開催へ──DEA社CSOインタビュー

仮想通貨



2021-05-01 10:00:56

「NFT Awards」について語る

ブロックチェーン関連企業Digital Entertainment Asset(以下、DEA社)が、NFT(非代替性トークン)特化型プラットフォーム開発で知られるEnjinと共催する「NFT Awards」について、DEA社のCSOである山田耕三氏がインタビューに答えました。

NFT Awardsとは

NFT Awardsとは、世界中の優れたNFT作品やその作者を称えることでブロックチェーンの「最も革新的なユースケース」であるNFTを周知および促進するために、DEA社とEnjinにより立ち上げられたコンテストのこと。

20年に初めて開催されたNFT Awardsでは、全世界でその年に作成されたなかで最も優れたNFTを称える「NFT of the Year」、ゲーム業界に最も大きな影響力を持つNFTを称える「Best Gaming NFT」や一般人による公募で選ぶ「People’s Choice Award」など、計10種の賞を用意。

審査員は、Google社の中井悦司氏、バンダイナムコエンターテインメント常務取締役(当時)宇田川南欧氏(現 BANDAI SPIRITS社長)、NFTマーケットプレイス「OpenSea」の共同創設者Alex Atallah氏など30名以上の有識者により構成されました。21年も新型コロナウイルスの感染状況を考慮しつつ、開催を検討しているといいます。

DEA社は2018年に設立され、シンガポールに拠点を置くブロックチェーン関連サービス開発企業。ゲームをプレイするなどして暗号資産DEP(DEAPcoin)を報酬として得ることができるプラットフォーム「PlayMining」やNFTマーケットプレイス「NFT Marketplace by DEP」などを手掛けています。

NFT Awardsについて、詳細はこちら

DEA社CSOへのインタビュー内容

CSO 山田耕三氏

仮想通貨メディアCoinPostは、NFT Awardsや昨今のNFTブームについて、DEA社CSO山田氏にインタビューを実施しました。

NFT…。

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