2021-05-14 19:04:25
BTCの将来性を評価
資産運用最大手ブラックロック社のRick Rieder CIOは13日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を「耐久性のある資産」と称し、長期的なポテンシャルを評価した。
米メディアCNBCのインタビューで資産クラスとしてビットコインについて言及した。
直近ではテスラ社のBTC決済中止騒動を受け、仮想通貨のマイニング(採掘)に関する二酸化炭素排出量など環境問題議論が再燃。業界内外でBTC採掘の是非が問われている。
「ビットコインは興味深い資産です。まだ成熟していない資産です」とBlackRockの @RickRieder #btc #bitcoin。 「耐久性があると思います。今後数年間は投資分野の一部になると思います…しかし、これらの課題は現実のものです。時間の経過とともに克服されるでしょう。」 pic.twitter.com/EentcYawQN
—スクワークボックス(@SquawkCNBC) 2021年5月13日
この点について、最高投資責任者(CIO)のRieder氏は、採掘問題などが「ビットコインの乗り越えるべき課題の一つ」であるとの見解を示した。マイニング以外にもボラティリティー(価格変動性)の高さや規制状況、並びに法定通貨への影響などが足かせとなり、現時点では「成熟した資産クラス」になり切れないとしている。
ただ、このような課題は「いずれ乗り越えられる」とも述べ、ビットコインを「耐久性のある資産」と形容。次のように展望した。
今後何年にもわたり、投資対象の一部であり続けるだろう。
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