ビットコインマイニング協議会設立の背景とは? マイケル・セイラー氏が舞台裏を解説
2021-05-26 17:17:37
マイクロストラテジーのマイケル・セイラーCEOは、ビットコインマイニング協議会設立の背景となった考え方について説明している。
ビットコインマイニング協議会は、セイラー氏とイーロン・マスク氏、いくつかの北米大手のビットコインマイニング企業との間の会合を経て、5月25日に設立された。この協議会に参加するマイナーは、再生可能エネルギーの使用を推進し、世界中のほかのマイナーにも働きかけていくという。
Michael Saylor describing the formation of the Bitcoin Mining Council and @ElonMusk‘s shared interest in seeing #Bitcoin succeed: pic.twitter.com/7MfODadi8p— Documenting Bitcoin (@DocumentingBTC) May 25, 2021
仮想通貨カンファレンスのコンセンサス2021で、セイラー氏はビットコインマイニングの透明性を高め、持続可能なイニシアチブを推進する必要性から協議会を組織したと強調した。
「私たちが協議会を設立した唯一の理由は、分散型の仮想通貨の成功を確実にしたかったからだ。分散化の源はエネルギーの使用だ」と、セイラー氏は語った。
「現在、ビットコインのエネルギー使用の標準モデルは存在しない。また私たちが一般的に使用する将来の予測モデルもない」と指摘した。
しかし、ビットコインマイニング協議会は、石油生産カルテルであるOPEC(石油輸出国機構)との比較で仮想通貨コミュニティの一部で物議を醸している。Great American…
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