Enjin(エンジン)、DeFiプロジェクト「Unbound Finance」へ投資──PolkadotのNFT専用チェーンに流動性提供を

仮想通貨



2021-06-23 12:53:22

Enjinが投資を発表

ブロックチェーンとNFT(非代替性トークン)を用いたエコシステムの開発を主導するEnjin(エンジン)は23日、DeFi(分散型金融)プロジェクト「Unbound Finance」に投資したことを発表した。

EnjinはUnbound Financeの立ち上げ時から協力してきたという。投資を通してこれからも関係を続け、今後はUnbound Financeに、Enjinがこれからローンチ予定のNFTブロックチェーン「Efinity」の流動性向上をサポートしてもらうことが狙いだ。また今回、Unbound Financeで発行されるステーブルコイン「UND」を、Efinityで利用できるようにすることも発表した。

本日、Enjinは、@unboundfinanceに投資し、Polkadot上で構築されるEfinityに $ AND ステーブルコインを導入することを発表します。

これにより、Efinityの持続的な流動性を確保し、#DeFi ユーザーが #NFT エコシステムの中でより機会を得られるようにします。

詳細はこちら:https://t.co/E0CNxYAUsC pic.twitter.com/b1L99bvdV3

— Enjin Japan (@EnjinJP) 2021年6月22日

NFT

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。

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Enjinが開発するEfinityは、相互運用性に特化したNFT向けのブロックチェーン。1つのネットワークに複数のブロックチェーンを接続し、相互運用性の実現を目指すPolkadotにつなげ、稼働させることを目指している。Enjinは4月、Efinityの開発を推進することを目的とした資金調達を行なったことを発表。その際、1,890万ドル(約21億円)の資金を獲得した。

関連:Enjin(エンジン)、PolkadotのNFT専用チェーン開発へ 約20億円を資金調達

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上述したように、今回のUnbound…



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