2021-06-29 10:50:53
一年間でインドの投資額が急増
ブロックチェーン分析企業Chainalysisのデータによると、インドにおける暗号資産(仮想通貨)投資額は、過去一年間で2億ドル(約220億円)から400億ドル(約4.4兆円)近くに急増した。Bloombergなどが報道した。
インドでは政府の仮想通貨規制方針が不透明な状況が続いているが、それにも関わらず投資は活況を呈しているようだ。Chainalysisによると18〜35歳の年齢層が仮想通貨に最も関心を示しているという。
「ゴールドよりも利便性高い」との意見も
インドはゴールド(金)投資が盛んな国として知られているが、Bloombergによると、ゴールドから仮想通貨へと軸足を移す者も多くいるという。
32歳の起業家であるRichi Sood氏がその一人だ。彼女は約13,400ドル(約150万円)
をビットコイン(BTC)や、アルトコインであるドージコイン(DOGE)やイーサリアム(ETH)に投入し、2月にはその一部を現金化。自身の運営する教育事業の海外展開資金に充当することができたという。
アルトコイン
アルトコインとは「Alternative Coin(代替のコイン)」の略で、ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)を指す。
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