2022-01-05 07:56:20
Polkadot上でDeFiのハブに
DeFi(分散型金融)プロジェクト「Dot.Finance」は4日、異なるブロックチェーンの相互運用を目指す「ポルカドット(DOT)」のネットワーク上へ、本格的に移行を始めたことを発表した。
Polkadotが本格稼働を開始したことに合わせ、バイナンススマートチェーン(BSC)からネットワークを段階的に移動。今後は本来の目的を達成するため、Polkadot上でDeFiのハブ(中心)になることを目指す。
こんにちは #水玉模様 / #草間! 会う #DOTFINANCE。
私たちは生きています #ムーンリバー 通信網。
🚀🚨🎆$ PINK $ MOVR https://t.co/l31tE739jw pic.twitter.com/6eM154lVzJ
— Dot.Finance(@dot_finance) 2022年1月4日
関連:Polkadot、国産Astarなど5つのパラチェーンが稼働開始 本格運用始まる
Dot.Financeは名称からも分かるように、もともとPolkadot上で稼働することを目的にしていた。参入障壁を下げ、幅広いユーザーにDeFiサービスを提供しようと、Polkadotが本格稼働するまではBSCにデプロイ(展開)されていたという。
Polkadotはネットワークにつながるための枠(スロット)を配分するための「パラチェーンオークション」を昨年11月から開始。最初の5回のオークションの勝者がすでにPolkadotに接続しており、本格稼働を開始したところだ。
パラチェーンとは
ポルカドットに接続する、独立した個々のブロックチェーンのこと。パラチェーンの枠は100と限定されているため、接続するブロックチェーンを選ぶオークションが行われている。
▶️仮想通貨用語集
関連: 。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら Polkadot、DeFiのアグリゲーターがBSCから移行へ