渋谷の鮨店がマーケットプレイス「nanakusa」とコラボ、旬のネタをNFT化し販売へ

仮想通貨



2021-07-03 10:09:25

「nanakusa」で限定NFT販売

東京・渋谷の鮨店「鮨 渡利」は7月7日より、国内NFT(非代替性トークン)プラットフォーム「nanakusa」において「SUSHI TOP SHOT」の限定NFTの販売を開始すると発表した。

同店は以前より暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)基盤の大手DEX(分散型取引所)である、SushiSwapのガバナンストークンSUSHIによる決済を受け付けていることで有名だ。業界関係者が次々に訪れ、実店舗の予約は満杯になっていることから、SUSHI決済の需要の高さを物語っている。

5月22日には、包丁さばきなどの鮨職人の技をNFT化した作品である「SUSHI TOP SHOT」をNFTマーケットプレイス「Open Sea」にて販売し、即日完売した経緯がある。

関連:仮想通貨SUSHI決済導入で話題の鮨店、NFT「SUSHI TOP SHOT」を販売

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— 銀座渡利 (@ginzawatari) 2021年5月22日

七夕から7日間「旬のネタをnanakusaにお届け」

同店は今回、国内NFTプラットフォーム「nanakusa」において、「旬のネタをnanakusaにお届け」と題し、7月7日から7日間、77枚ずつ「穴子」「トリガイ」「赤身」など7種類の旬のネタをnanakusaコラボシリーズとして1日1種類ずつ販売する。販売価格は1枚あたり約500円を予定。

「nanakusa」とは、国内ブロックチェーン開発企業スマートアプリが4月にローンチしたNFTマーケットプレイスだ。公認アーティストによるNFT発行・販売、アーティストへのロイヤリティ還元機能を有する二次流通機能も備えた日本初のサービスであり、世界市場に向けてリリースされている。

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