コインベース、世界最大級のeスポーツ団体ESLとパートナーシップを締結

仮想通貨



2021-07-07 09:55:40

仮想通貨コインベースが提携

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは、世界最大級のeスポーツ団体「ESL(Electronic Sports League)」とパートナーシップを締結した。

ESLはゲームのプレイヤーやファン、解説者の経済圏に長期的な安定をもたらすため、先進的な取り組みを行うことを目標の1つに掲げている。この目標に取り組むためにコインベースはサポートすると説明されており、仮想通貨に関してファンらが学べるようにするための支援などを行う。

本日、私たちは新しいエキサイティングなパートナーシップを発表できることを嬉しく思います @coinbase 👏

💙ESLスタークラフトファミリーへようこそ! https://t.co/9ayPxmkrAg pic.twitter.com/y3IJikIbjr

-ESL StarCraft 2(@ ESLSC2) 2021年7月6日

2000年設立のESLは、業界で最も歴史のあるeスポーツ団体だ。ドイツを拠点にしながら、今年は北米や欧州などで大会を予定。日本でも公式ホームページが開設されている。

コインベースは今回、仮想通貨取引所としてESLのオフィシャルパートナーとなる。具体的には、これから開催されるプロゲーミングツアーの「StarCraft II」 、「WarCraft III」、「Intel® Extreme Masters Katowice 2022」において、オフィシャルパートナーを務めるという。現在ESLのオフィシャルパートナーになっているのはコインベースとeコマース大手Shopifyの2社だ。

ESLのイベントは、コロナ禍でオンラインで開催されているため、今年は完全にライブイベントへ移行したいと考えているという。ライブイベントを実現するためにも、コインベースとShopifyはサポートを行うとしており、今後の具体的な取り組みに注目が集まっている。

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