国内初IEO実施のHashpalette親会社、ZOZO創業者「前澤友作」氏から4.8億円資金調達=日経新聞

仮想通貨



2021-08-02 18:42:00

前澤友作氏が大型出資

ブロックチェーン分野のコンサルティングとシステム開発を行う株式会社HashPortが、ZOZO創業者の前澤友作氏を引受先とする第三者割当増資で、約4.8億円の資金を調達したことがわかった。

日本経済新聞が報じた

▼ハッシュポート、前沢友作氏から4.8億円調達
・ブロックチェーン開発のハッシュポートが資金調達
・前沢友作氏を引受先とする第三者割当増資を実施
・調達資金はノン・ファンジブル・トークン(NFT)に特化したブロックチェーンの開発にhttps://t.co/i6T53GSGnd

— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) 2021年8月2日

前澤氏は19年9月にZOZOを退任。後に「株式会社スタートトゥデイ」を設立し、フィンテック(Fintech)領域での新規事業を立ち上げていた。

メディアプラットフォームノートでは、フィンテック(決済系)のプロ募集と銘打ち「後発ながら独自性やサービスコンセプトや前澤アセットなどを武器に、まだまだ改革の余地あるお金マーケットに乗り出す」と抱負を述べていた。

「第三者割当増資」とは、特定の第三者(個人・法人)に対し、新株を引き受ける権利を与える(株式を割り当てる)代わりに出資をしてもらうことを指す。国内を代表する経営者として豊富な知見と人脈を有する前澤氏が株主になることで、今後さまざまな事業シナジーが期待されそうだ。

HashPortとは

HashPort社は、NFT特化型ブロックチェーン「パレット(Palette)」のユーティリティトークンであるパレットトークン(PLT)のIEO(Initial Exchange…



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