米SECのゲンスラー委員長、米国での強力な仮想通貨規制に意欲

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米SECのゲンスラー委員長、米国での強力な仮想通貨規制に意欲

2021-08-04 11:15:00
米SECのゲンスラー委員長、米国での強力な仮想通貨規制に意欲

米証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長は、米国での仮想通貨規制に意欲的であるようだ。
ゲンスラー氏はブルームバーグとのインタビューの中で、米国の仮想通貨投資家を保護するための措置に取り組みたいと語った。「誰かが投機をしたいのであれば、それは彼らの選択だ。しかし私たちは、国として投資家を詐欺から守る役割がある」と述べている。
ゲンスラー委員長は、SECが現在政策を検討している仮想通貨の関連領域について言及した。それはトークンオファリング、分散型金融(Defi)、ステーブルコインといった領域だ。またゲンスラー氏は、カストディ(保管・管理)、上場投資信託(ETF)、レンディングといった点も含まれている。
ゲンスラー氏によると、仮想通貨取引所の規制は、仮想通貨領域でSECが監視を行うための有効な方法になり得るという。
ゲンスラー氏はまた仮想通貨レンディング市場がSECの規制対象になり得るとも語った。実際、仮想通貨レンディング大手のブロックファイ(Blockfi)は複数の州で長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

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