リップル裁判 弁護士が今後の日程を掲載

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2021-08-13 07:10:12

リップル裁判の今後の日程

リップル社のBrad Garlinghouse CEOおよび共同創設者のChris Larsen氏の代表弁護士を務めるJames Filan氏はSECとリップル社の裁判における今後の主な日程を掲載した。

#XRPCommunity #SECGov v。 #リップル #XRP 以下は、今後のイベントと傑出したアイテムの要約です。 pic.twitter.com/u8I9zYb8eD

-ジェームズK.フィラン🇺🇸🇮🇪(@FilanLaw) 2021年8月12日

8月16日、リップル社はSECが要求しているSlack上のチャット履歴データの提出に関するディスカバリーカンファレンスについて応答する予定。(詳しくはこちらの記事へ)。

同17日、リップル社が主張するSECによる「Deliberative Process Privilege」という政府省庁に関わる情報開示の特権の不適切な行使について、SECが返答することになる。

また、同31日は、SECのファクトのディスカバリー(証拠開示の手続き)、10月15日にはSECの「エキスパートディスカバリー」の終了期限となっている。

関連:米SECが提訴したリップル社裁判の進展と今後のスケジュールまとめ

また、Filan弁護士は待機する裁判所の判断を以下のようにまとめた。

Slack履歴提出および情報開示の特権をめぐり、裁判所が電話カンファレンスを開くかの判断が実施される
(第三者による)訴訟参加の申立て(Motion to Intervene)について判断される
リップル社が主張する「適正手続の保障(デュー・プロセス)と事前通知(フェア・ノーティス)」に対する、SECの削除の申立て(Motion to Strike)に関する判断が行われる
SECの最初の申立てに対するGarlinghouse氏とLarsen氏の却下申立てに関する判断が行われる

ハウィーテスト

ハウィーテストは、SECのW. J….



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