急反発はどこまでいくか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ライトコイン
2021-08-14 11:43:39
BTC / USDT
弱気派は8月12日にビットコイン(BTC)を200日間単純移動平均線(45,218ドル)以下に下落させたが、安値に抑えることができなかった。強気筋は今日の200日SMA以上に価格を押し戻している。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView強気派がレジスタンスラインを超えて価格を押し上げた場合、BTCは51,500ドルにまで上昇する可能性がある。このレベルはレジスタンスとして機能するかもしれないが、強気派がここを突破させた場合、上昇トレンドは60,000ドルにまで達する可能性が出てくる。
上昇する20日間指数移動平均線(41,743ドル)と買われすぎの領域近くにある相対力指数(RSI)は、強気派が主導権を握っていることを示唆している。
レジスタンスラインから価格が下落すれば、弱気派が勢いづく恐れがある。弱気の最初の兆候は20日間EMAを下回ることだ。そうなれば、36,670ドルの重要なサポートまでさらに下落する可能性が出てくる。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は8月12日に3,000ドルから下落したが、弱気派はこの機会を利用できなかった。強気派は押し目買いをし、今日は上昇を再開しようとしている。
ETH / USDT日足チャート。出典:長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 急反発はどこまでいくか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ライトコイン