2021-08-19 12:10:57
ビットコイン相場と金融マーケット
19日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比+0.06%の493.7万円(44,844ドル)で推移している。
日柄調整の局面にあり、引き続き前週安値の1BTC=42,821ドル、あるいは5〜7月のレンジ上限41,000ドル付近までに切り返すことができるかが当面の焦点となりそうだ。
個別銘柄では、Coinmarketcap(CMC)時価総額3位のカルダノ(ADA)が、アロンゾ・アップグレードに向けた恩恵で前日比+7.81%となったほか、時価総額10位のソラナ(SOL)が前日比+10.9%、12位のTerra(LUNA)が前日比+31.8%と堅調だった。
カルダノ(ADA)開発企業IOHKの発表によると、スマートコントラクト導入予定の大型アップグレード・アロンゾは、メインネットローンチ目標日を9月12日としている。
それが起こっています。
2021年9月12日の「アロンゾ」アップグレードを目標としており、ハードフォークコンビネーター(HFC)イベントを介してスマートコントラクトをカルダノにもたらします。
スマートコントラクトの新時代への道のりの詳細については、 DeFi など #Cardano $ ADAhttps://t.co/59czSxrxFO
—入出力(@InputOutputHK) 2021年8月13日
国内取引所では、ビットポイントがカルダノ(ADA)取り扱い開始を発表しており、上場予定は8月25日の8時30分となっている。
Terraは、デジタル決済ソリューションとしての普及を目指す、韓国発のステーブルコインプロジェクト。二重トークンシステムを導入しており、Lunaトークンは、ステーブルコイン「TerraUSD(UST)」価格を安定させるために存在する。
8月12日には、Wrapped LunaとTerraUSDが「コインベース・プロ」で取引可能になったほか、メインネットアップグレードである「 。
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