リップル裁判 一部手続きの期限を延長

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2021-08-25 08:15:15

リップル裁判、複数の展開

リップル社の裁判で、リップル社側とSECは一部のディスカバリー(情報開示)に関する終了期限を11月12日までに延期することに合意した。

本来のSECのファクトディスカバリー(証拠開示の手続き)期限は8月31日で、「エキスパートディスカバリー(専門家の証言)」の終了期限が10月15日と設定されたが、裁判に関わっているBrad Garlinghouse CEOおよび共同創設者のChris Larsen氏が自身に対する訴状の取下げを申立てていることに関係し、「エキスパートディスカバリー」の終了期限は11月へと延期となったという。(以下代表弁護士James Filan氏の投稿)

#XRPCommunity #XRP 1/2「ガーリングハウスとラーセンの却下の申立ては裁判所で係属中であり、両当事者は依然として事実開示を行っており、ネットバーン判事の前で2つの強制申立が係属中であり、両当事者は要求している

-ジェームズK.フィラン🇺🇸🇮🇪(@FilanLaw) 2021年8月24日

Finlan氏によると、早期和解の可能性は低いようだ。「Garlinghouse CEOらの取り下げ申立ての結果は未定で、ましてや双方による二つの証言録取が9月に行われることになり、エキスパートディスカバリーの手続きも11月に引き伸ばされている」、「過去の経験から、和解という選択肢は当面にはないかもしれない」とコメントした。

電話会議の予定も

上述の延期のほか、Netburn裁判官は、8月31日にリップル社とSECが電話会議を行うことを設定したこともわかった。

#XRPCommunity #SECGov v。 #リップル #XRP 速報:保留中の特権紛争について話し合うためにスケジュールされた電話会議– 2021年8月31日火曜日、東部標準時正午12時。 フォローするコールインの詳細。 pic.twitter.com/kZlIR8ktg5

-ジェームズK.フィラン🇺🇸🇮🇪(@FilanLaw) 2021年8月24日

こちらでは、SECが主張する「Deliberative Process…



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