カルダノ財団、バグ報償金プログラムを開始 HackerOneと共同で

仮想通貨



2021-08-30 11:53:12

脆弱性発見のための報償金制度

暗号資産(仮想通貨)カルダノ(ADA)を運営・管理するカルダノ財団は、セキュリティプラットフォームHackerOneと提携し、初のバグ・バウンティプログラム(バグ報償金制度)を開始すると発表した。

📣すべてのハッカーに電話する📣

カルダノ財団チームからの別の最初の、私たちは力を合わせました @ Hacker0x01 カルダノの最初のバグバウンティプログラムを立ち上げる。 #Cardano #BlockchainNews #CardanoCommunity #HappyHacking #CryptoNewshttps://t.co/10Fp3omWwW

—カルダノ財団(@CardanoStiftung) 2021年8月26日

「全ハッカー召集! カルダノ財団チームによる、もう一つの新たな試みとして、@Hacker0x01と協力し、カルダノ初のバグ・バウンティプログラムを立ち上げる」

ハッキングとは

ハッキングとは、コンピュータやネットワークに精通する者がシステムの改良・構築を行うこと。ネットワークへの不正アクセスや攻撃という意味もある。ハッキング行為を行う者をハッカーと呼ぶ。

▶️仮想通貨用語集

米サンフランシスコに本拠を置くHackerOneは、ハッカーと、サイバーセキュリティの脆弱性の検証を望む企業を結びつけるプラットフォームで、脆弱性の発見に対し懸賞金を提供するプログラムを運営。これまで、米国防総省をはじめ、ツイッター、グーグル、ソニー等の著名機関・企業が同社のサービスを利用してきた。

カルダノ財団のJeremy Firsterプロジェクトマネージャーは、「大規模で倫理的なハッカーコミュニティ」との連携、2,400以上の顧客へのサービス提供実績、また23万件以上の有効な報告書提出などの点において、HackerOneはカルダノのパートナーにふさわしいと述べた。

カルダノは9月12日に、



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