2021-09-07 14:05:41
JCBAが地方創生を支援
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は7日、「デジタルアセットを活用した地方創生等に係る支援案件の公募」に関する自治体向けオンライン説明会を、9月14日(火)13時~14時に開催すると発表した。
本説明会ではデジタルアセットの地方創生への活用方法、トークンエコノミーによる地域のファン創出、公募に関する支援の流れなどについて解説するという。
JCBAは8月に、ビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨のユースケースの理解の促進を通じて、投機の道具というネガティブなイメージを払しょくすることを目指すユースケース部会にて、デジタルアセットを活用した地方創生などに関する自治体・NPOなどの支援案件の公募を開始していた。
公募について
本公募は、デジタルアセット(仮想通貨、デジタル通貨、デジタル証券、NFTなどの総称)を活用して地方創生などの社会的課題の解決を図るプロジェクトを募集するものであり、地方自治体、公共団体、NPOなど、地方創生に関わる団体が対象となっている。募集期間は8月11日(水)~10月29日(金)17時。
JCBAは、公募開始に伴い、次のように説明していた。
当協会は、暗号資産交換業者等の暗号資産・ブロックチェーン関連ビジネス事業者、コンサルティングファーム、法律事務所、税理士など現在約100社が会員となっており、暗号資産、 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら JCBA、仮想通貨などデジタル資産活用の地方創生支援に関するセミナー開催へ