西武ライオンズが公式NFT販売を開始 日本プロ野球で初事例

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2021-09-07 16:41:30

日本プロ野球がNFT販売

株式会社西武ライオンズとパシフィックリーグマーケティング株式会社は7日、埼玉西武ライオンズの公式NFT(非代替性トークン)の販売を開始することを発表。史上54人目となる2000本安打を達成した栗山選手の記念NFTなど、まずは4種類を提供する。

ライオンズの公式NFTは、PLMが運営するNFT(非代替性トークン)コンテンツを取り扱うWebプラットフォーム「PLM COLLECTION」にて販売。プロ野球界では初のNFT販売事例となった。

NFTの発行はNFTブロックチェーン証明書発行サービス「Startbahn Cert.」などを運営するスタートバーン社が手がける。

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NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。

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製品の概要

7日に販売が開始したNFTは、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手の通算2,000安打達成を記念して開発されたコンテンツなど4種類。



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