英国、郵便局のデジタルIDで仮想通貨の購入が可能に=報道

仮想通貨



2021-09-11 08:00:37

仮想通貨の購入が身近に

英国の郵便局は、顧客が郵便局のデジタルID「EasyID」を利用して、暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)を購入できるようにしたことが分かった。

具体的には、DeFi(分散型金融)のプラットフォーム「Swarm Markets」で、ビットコインやイーサリアムと交換するための証票を購入できるようにした。購入後に、証票をSwarm Marketsでビットコンやイーサリアムに替える仕組みだ。結果的にクレジットカードや現金で仮想通貨を購入できることになり、来週にサービスを開始する予定だという。

📢アナウンス📢

SwarmMarketsは提携しました @getyoti EasyIDモバイルアプリユーザーに安全で簡単な購入方法を提供する $ BTC$ ETH クレジットカードまたは銀行振込によるバウチャー-および世界初のライセンス供与されたバウチャーへのアクセス #DeFi プラットホーム!

👇続きを読む👇https://t.co/rjdephxBcx

—スウォームマーケット(@SwarmMarkets) 2021年9月10日

今回の内容は上記ツイートのように、Swarm Marketsが発表。また、英大手メディア『The Telegraph』などの海外メディアも報じている。EasyIDのユーザーは1,000万人いるという。

Swarm Marketsは自らを「世界で初めて運営ラインセンスを取得したDeFiプラットフォームである」と主張。実際に独連邦金融監督庁(BaFin)からドイツ銀行法に基づくライセンスを取得しており、仮想通貨のカストディ業務の認可も取得している。

英国の郵便局のIDで仮想通貨が購入できるサービスは、本人確認(KYC)に関するサービスを提供する英拠点の「Yoti」との連携で実現。Yotiは、透明性や法的義務の遵守などの点で高い基準を満たしている「認定B..。



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 英国、郵便局のデジタルIDで仮想通貨の購入が可能に=報道

英国、郵便局のデジタルIDで仮想通貨の購入が可能に=報道

タイトルとURLをコピーしました